これと似たような話はよく読みましたが、玉砕の島から生還した部隊長が戦死した部下の遺族を訪ねて回っていたところ、「いや夫はきっと生きています。上官のあなたが生きて還ってきたのですから」と真顔で言われて心が折れてしまった、という話が特に印象的でした。

NHK戦争証言の、大和に配属された兄弟の話を思い出しました。 www2.nhk.or.jp/archives/movie…

FF外から失礼します 息子と同じ中学か高校生くらいの子供が、自分が前日に失意の余り言った言葉のせいで 「生きて帰ってきてごめんなさい」と言わせてしまっている状況であり 神尾も護りたい物を全て失くして生き延びてしまった哀しみもあり この場面は本当に辛いのですよね…

切なすぎる…😨

サバイバーズギルトはこういった環境だけでなく、事故や震災などで自分だけが生き残ってしまった、という心理になってしまう心的障害です。 概念を知っている事で誰しもが起こりうるものである、という事が理解出来れば少しは楽になるかもしれませんね。

これ大号泣したから、朝から見たく無かった… 今から仕事行ってくる

この数秒でも泣けてきました。

このワンシーンで涙腺にグッときたから、映画館とかで観たら号泣するんだろうな… 大人になって涙腺が緩んだのも事実です。

生き残っても逝去してもハッピーエンドが無いならどうしたらいいんだ…

この親友のお母さんも最初はおめおめと生きて戻ってきおって…な感じだったのに一晩経って土下座の後になんと言うことを言ってしまったのだろうという思いが伝わってきます。多分この後に親友の最期を聞いたのかなぁと想像出来て…。