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そうなんですよ!現在の最先端の無調現代音楽でも調性感を感じてしまうのです。 「少しでも音の出てくる割合が偏ったらどこかが拠り所となる、って感じだった気がします」 その通りだと思います。 それがバビットの場合、表面的パターンをなるべく無くすように頑張っているように聴こえるのです。
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今少しバビットの作品をきいて参りました おっしゃることが少し分かる気がします ただどうしても12平均律は聞き慣れたものなので旋律の音程感に新しくないものは感じてしまいました… 音程の分かりにくい音色とか、響きを枯れさせる(デッドにする)とかしたらどうなるんだろうと思いました