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クリーニング液そのものが塩化ビニールの盤面を侵すことがなければ、その残留物に悪質な薬品が含まれてない限り過剰な心配は無用だ。なぜならレコード盤にとって最も悪しき残留物(異物)は、その溝に堆積する砂ぼこりとカビだから。それらを放置したままレコードをかけると(続

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路傍の石@mickbanzai

レコードのクリーニング液は使用後に大なり小なり必ず残留物がある。スプレータイプはその最たるものだが、液体式では某社の2液タイプでそのことを散々思い知らされた。使い方が完全でないとかえってノイズを増やす元になる。一番間違いないのは最後に精製水で洗い流すことです。アルカリ電解水(続

路傍の石@mickbanzai

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続)音が曇ってノイズが出るだけでなく、カートリッジの針先の摩耗を早める原因になる。だから汚れたレコードは何はなくとも、まずきれいにクリーニングせよ!なのであります。

路傍の石@mickbanzai

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私はカビの原因の一つとなる『皮脂』を取り除くことが保管の点からも大事だと考えています(特に、中古は…)。皮脂は疎水性なので、塩ビとの相互作用は強くて使う洗浄液が大事となります。

Round About Analog@Ken_Meguro

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