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4月分読書レビュー⑤ 【魚で始まる世界史】 西洋の色の中心は肉というイメージが強いが、実はそのイメージが確立するのは18世紀の農業革命以降である。それまではカトリック教会では一年のおよそ半分が断食日で、その日はフィッシュデイとして魚を食べることは許されていた。 pic.twitter.com/NEYzhzJDcv

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てんぺら@tempera200828

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つまり生活の中に魚が大きく関わっていたのだ。その宗教的要請は魚、特にニシンやタラとの関わりが国家戦略上重要になってくる。回遊魚のニシンは、現在も不明な理由で回遊コースを変え、国家の盛衰に大きく関与した。

てんぺら@tempera200828

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