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シアスター・ゲイツは屋根材を使って絵画を制作する。 これは父が屋根職人であっただけでなく、黒人としてアメリカで生きる際に降りかかる、様々な理不尽な差別に負けないための家族の教えのメタファーでもある。ゲイツはその2つを使いこなし、白人主導のジャンルであった抽象絵画を制作している pic.twitter.com/TIn8KvDSeF
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文脈を持ったオブジェクトを組み合わせることで新たな文脈を生み出す、何も言っていない様だが、分かる人には分かる。 この様なレディメイドを使った作品制作の先人にはロバート・ラウシェンバーグやデヴィッド・シモンズ達がいるが、 ゲイツ作品は個人史&美術史&世界史をリンクさせる感じ