追記: ・バックアップによって彼が何百時間もかけて作った世界は守られ、彼はバックアップの大切さを学んだ。 ・今は絵と工作に回帰し、日々製作に勤しんでいる。 ・ゲームをやっていなくとも、学校で困っている様子はないし、やりたいとの要求も今のところない。 現場からは以上です。

もうちょっと年齢が上がると、引っ越しとか経年劣化とかで、形あるものも失うことを経験するでしょうね。その時、彼は何を思うのか。

ソシャゲ等のデータもいくら頑張って作っても、興味のない人から見たら「で？」としか言われない 自己満足を自己満足と理解するの大切

書籍や音楽CD。CDなんかは寿命が10年といわれるが、それでも現物が手元にあるのと無いのと出は違う。 そしてな。世の中にはデジタルのデータをファミコンゲームのセーブデータ程度にしか思っていない鬼畜外道というのもおるんだよ。 バックアックも含めすべて根こそぎ破壊され五年前に死んだ者もおる。

写真もデータはいつ消えるかって恐怖があるんですよね。 バックアップとともに、これという写真はどんどん大判プリント、紙での写真集作成で物理として残していってます。

形あるものはいずれ壊れるんだよなぁ……それがわかるのは何年後か

他人事みたいに言うがデジタルでなくても今回の様に偶発や悪意で消え去る事態も その時は良くて鉄道模型夫、最悪は『相棒』の鉄道マニア夫の配偶者が味わった苦難が訪れる

頻繁にバックアップすればいい話では？ データなんていくらでも複製バックアップできるが 形あるもの方が守れないのは気付かないの？

その手で触れられるものもいつか失うってことに気づいたとき彼は何を思うのだろう

インドの砂絵を見せてやりたい（倒錯的思考）