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組織の中で、自分は誰に従い、誰より上の立場なのかを基準とする「立場意識」は、自立・自律した個人としての思考力を奪い取る。 日本の学校システムは、子どもの頭にこれを刷り込む。結果として、自立した個人でなく「組織に仕える従者」的な立場意識の人間に仕立てられる。twitter.com/mas__yamazaki/…

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山崎 雅弘@mas__yamazaki

この40年の学校システムの罪は、理不尽に怒らない国民ばかり作り出してきたこと。自分は、上位者の横暴にただ従うだけの「立場」だという「立場意識」を刷り込んだこと。 大人になっても上下関係で物事を見る。強い上位者にへつらい、弱い下位者には横柄に振る舞いいじめる。twitter.com/whatIvedone608…

山崎 雅弘@mas__yamazaki

みんなのコメント

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ご指摘の通りで、諸外国は「学生の主体性、当事者性」を重視する「教育」を行っているのに対し、日本の学校システムは「立場をわきまえて上位者に従う」という受動的な人間を量産する機関として稼働している様子です。 「そのほうが企業も国の統治も都合がいいから」ですね。twitter.com/Iwabayashi/sta…

Iwabayashi Makoto / 岩林誠@Iwabayashi

返信先:@mas__yamazakiOECDは2019年に"Student Agency"(学生の主体性、当事者性)ということを提唱し始めたが、日本の教育は明治以降、規律訓練方式を変えることなく、受動的な人間を意図的に量産し続けている。そのほうが企業も国の統治も都合がいいから。

山崎 雅弘@mas__yamazaki

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私たちには現世の権力関係や組織を超える「理念」がない。 憲法には最終的な権力が国民にあることが「人類普遍の原理」と表現されていますが、その「人類普遍」を誰も信じていない。 いま目の前にある権力と組織以外に、どの人間にも通じる原理があるなんて「絵空事」だと思ってる。 ➡

坂井秀之@matango888

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OECDは2019年に"Student Agency"(学生の主体性、当事者性)ということを提唱し始めたが、日本の教育は明治以降、規律訓練方式を変えることなく、受動的な人間を意図的に量産し続けている。そのほうが企業も国の統治も都合がいいから。

Iwabayashi Makoto / 岩林誠@Iwabayashi

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小中学生の通信簿には必ず「協調性」という項目があり、この評価軸が重視されてた記憶がある。そういうことですね。

行け池GoGo@GoGo50945629

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