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骨ではないですが、こんなのも面白いですね。 姫路市の見野古墳群出土のネコの足跡が付いた飛鳥時代の須恵器。 「猫ちゃんの可愛い足跡が付いてる！癒される〜」と楽しむもよしですが、実は「兵庫県の辺りにネコがやって来たのはいつ頃だったのか」という真面目な問題を考える上でも重要な資料です。 pic.twitter.com/B9ucXTbPFX
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骨の話に戻りましょう。 恐竜研究の世界でも、病変のある骨は彼らの生き様を伝える資料として注目されていますが、遺跡から出てくる動物の骨にも病変が見られることがあります。 こちらは病変のあるウマの骨。 飛鳥時代に藤原京を造るために沢山働かされたものと考えられています。 pic.twitter.com/6FFJ1SIjUl
