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この石材は標本やお土産・家具などにもよく使われているモロッコ産のものだと思います。渦巻き型の化石のほとんどがゴニアタイトだそうです（オウムガイも含まれているとは思います）。 オウムガイとゴニアタイトでは隔壁の形が違いますが、断面になると難しいことも多いです。
メニューを開くアンモノイド（いわゆるアンモナイト）とオウムガイの区別は、殻を一皮むけば隔壁の形でわかります。左から、オウムガイとアンモノイド３タイプ（ゴニアタイト型、セラタイト型、アンモナイト型）。 english.fossiel.net より
みんなのコメント
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お休みの夜分にすみません、ありがとうございます！ゴニアタイトまでは行き着いたのですが、直角貝との共存？時期関係に悩み始め、アンモナイト学入門読んでいました… この石材での隔壁のうねりの特徴ですよね… 続きます
