候補者を立てて闘っていたら、多大な損害って、随分、うがったものの見方だね。

15区の共産党の基礎票はざっくり2万票。 それが酒井さんでない別の候補に行っていたら、その行った先が当選したはずだ。 今回の酒井勝利は共産の協力あってのものだ。

酒井さん、所属する立憲都連よりも先に一番最初に共産に挨拶に行く辺りは感謝と配慮をされているのだと思います。 共産に感謝しろと声高に叫んでいるのはほぼ3補選に絡んでいない共産支持と擬装した実はれいわ支持者ばかりで不思議ですが。

だからネトウヨ化が止まらないんですよ 共闘とは何かを理解できていない 損得勘定で共闘が出来るのか？ 協力は求めても協力はしない相手がいて、それで共闘を発展、維持が出来るのか？ 共産党から何を学んだんだって話だ

恩義と感謝とは、政治上の通貨のようなものであって、存在し通用することを認めていいと思います。

しかし、立民の酒井さんが立候補しなければ、候補を取り下げることはなかったのではないか？ そこはどう考える？ 明らかだと思うのだが、各候補が居並ぶ中で立民の酒井氏だから選挙協力を決めたのだろう？ 当選者がどう思うかは勝手だ。

党員の高齢化、慢性的な資金不足、人手不足、そして若手がいない（育ててない)のなかで限られた財源、マンパワーを勝ち目のない自己満足選挙に投入するのは辞めるべき。※誤字のため再投稿