ポスト
研究者や教育者をやっていく上でチームスポーツ、特にラグビーをやっていてよかったと思うのは、身体で凄い奴を体験し嫉妬よりリスペクトを感じる感性を養えたことだ。そしてそんな凄い奴でもこちらが乾坤一擲で狙いすましたタックルで倒す事も出来ると知ったことだ。
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
この二つを知っていれば、端的に研究教育に萎える事はない。自分との差を見せつけられてもどこか別な所で倒せるのではないかと考える事も出来るし、それを教育で教え子に伝える事も出来る。さらに、自分のやるべき役割は何かをあきらめの形ではなく自己実現の形で探求する事が出来る。