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那須地方の「馬頭観世音」背面。本来的には邪気・悪疫払い、近世に荷役馬や愛馬への供養として祀られた。柳田國男によると「馬の頭を石や丸太に彫って道端に立て、馬の往来の安全を祈ったもの」で、次第に文字だけも増えたとも。東日本に広く分布し、国後島にあった像一体は1948年に別海町に移設。 pic.twitter.com/JDVcLyXNod
メニューを開く那須地方の「馬頭観世音」背面。本来的には邪気・悪疫払い、近世に荷役馬や愛馬への供養として祀られた。柳田國男によると「馬の頭を石や丸太に彫って道端に立て、馬の往来の安全を祈ったもの」で、次第に文字だけも増えたとも。東日本に広く分布し、国後島にあった像一体は1948年に別海町に移設。 pic.twitter.com/JDVcLyXNod
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