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それでもワープロの登場で作家寿命が伸びた人は多い。それほど文章多産による書痙は深刻だった。頑張ってローマ字入力に慣れた人はパソコンへの移行も割と楽だったろうし。 昔の米国の推理・SF作家のようにタイピストに口述筆記させるのは分からんなあ。日本語では漢字選択の問題で難しいだろう。

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芦辺 拓@ashibetaku

まだ高価だったワープロを導入したのは、やはり文筆業者が多かった。だが、企業側は彼らが最も欲したものを無視した。内部記憶容量が大きいことと多数の漢字が使えること。僕が文字の美しさに惹かれて最初に買った「書院」は作成できるのが8000字、第二水準漢字はコード番号で打ち込まねばならなかった

七千夜叉@volantverba

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