これは普段から「なんとかして画像の輪郭内をくり抜いて保存する方法はないのか」と考えてる人の発想ですよ。

ドラえもんとキテレツの映画製作回はガキ大将を騙して悪役やらせたりとか、オチもほぼ同じだったよね… pic.twitter.com/OFDF3ZXVsS

カメラだけの話の為にヨドバ氏を創作してますから、やりたくてウズウズしてるのが分かりますね（笑） 『フィルムの銀粒子が音声も記憶する』 『音声を再生する為に生体電流を使用する』 『乱反射の光を捉えて復元する』 現実味を持たせた後にしれっと謎技術をぶち込んで納得させる力技。

21世紀末の会話 「なんだ21世紀初頭のスマートフォンとかいうやつじゃないか」 「描かれたの半世紀前なんやで…」

YouTubeで、これを実際にやってみた、てな動画あるかな

ワイヤーレコーダーが歴史を感じさせる。 東京通信工業（後のソニー）が戦後すぐに着手した磁気記録がステンレスワイヤーを磁化するもので、アメリカで先行品を研究したという sony.com/ja/SonyInfo/Co…

半世紀前にここまで辿り着いているのだから…いや、これを読んだ人間がAIを利用したプログラムを思いついたのか？

キテレツの図解、家にある8㎜映写機のカバーを開けてめっさ見たんだろうなと思います。

ていうか受光部分もファインダーも既にデジタルなのが恐ろしい。この頃ってまだデジカメすら世に出ていないのでは。

「おこるな、それよりどうやって撮ったか教えてやろう」ってこの台詞をこのテンションで言うのがジワる。