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竹取物語って作者不明とされてるんだけど、紀貫之なのでは説があって、土佐日記見ると確かに節回し(ダジャレとか)が似てて信憑性あるなあと感じた。 で、こないだ土佐日記読んでたら土佐で亡くした幼い女の子を偲ぶ部分があって、それを見てふと思った。→

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桃缶🍑ココハナ@momokan_create

みんなのコメント

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竹取物語の作者がもし紀貫之ならば、かぐや姫は幼くして亡くなった我が子を模しているのかも。紀貫之50代後半?くらいの頃にできた子だとすると、竹取の翁とかぐや姫の親子年齢の差や、歳をとってからの子がめちゃくちゃ可愛いことなどの心情と符合する。→

桃缶🍑ココハナ@momokan_create

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うーん、でも、万葉集にも原型の長歌が残ってるからな…たぶん元は口伝で伝わってきたお話か、歌で紡ぐお話なのよ。それが平安時代に物語化されたんだろうね。その物語化に紀貫之が携わってるって意味なら、分からなくはない。

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すごい考察 最後に不老不死の薬を富士山で燃やして『かぐや姫のいない世界で長生きしても意味がない』って言ってた気がするんですが合ってますかね。 幼い娘を亡くした話だとすると胸が張り裂けそう。そしてそれをこれほどのお話に昇華できる…凄すぎる。

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竹取物語は、紀貫之が生まれる以前の和歌等に、引用で登場しますので(万葉集など)、原作者が紀貫之ではないとは思うのですが、子を亡くした人が作った物語、という視点が凄く面白かったです。月へ帰る=死の世界へ戻る、取り戻せない。不老不死の薬を焼くなど、確かにと思う部分も。

しほり🏡育休中家探し終了🌷新生活準備@yurayurashiho

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. いい考察だなぁ こういうのをしれっと出せるのが「教養」ってやつやな

ᗯᗩᗩᖙ@wrzam5

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竹取物語は確かに作者不明だけど…自分も紀貫之かなぁって思う📖確かに節回しとかも似てるし作風も似てるんだよね✨🌖

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初めまして 中学の時に授業で中国の古典に『斑竹姑娘』というものがありそれが元ネタという説がある、と先生が雑談として話されてずっと記憶に残っていましたが、その後逆に『竹取』が元ネタなのかも、となっているというのも読みました。 紀貫之作か、だとすれば、という深い考察、すごく面白いです。

明明🐼(みんみん)@ParisParisPanda

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そうなると月に帰るって言うのは天に帰るって事なんですかね だから皆んなあんなにもかぐやを月に帰すまいと奮闘して、そして力及ばず連れて行かれちゃったんでしょうか…

桜谷敷朱花@さくちゃんやで@ousaksyuka

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…というお話を、星野之宣先生が『宗像教授伝奇考』でも展開なさっているのでご参考まで。 pic.twitter.com/nqeQf2AbNs

五劫のすりきれ@5koushiyui

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