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「真実を語るとは告白するということだ。誰でも口にしうる真実などというものは真実ではない。そして、告白するということは、身を裂くような、そして、それを書きつけたならば紙が燃えあがる(E・A・ポー)ような行為である。」(柄谷行人『新版 漱石論集成』岩波現代文庫、P32) pic.twitter.com/3wbCwMfEx1

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「「私」はどこから来て、どこへ行くのか、こういう問いに「答える」ことはできない。ぼくらが知っているのは他人が生れ死ぬことであって、自己自身の生誕についても死について何も知らないし、知ることもできない。」(柄谷行人『新版 漱石論集成』岩波書店、P68) amzn.to/4a13tp3

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