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ただ後発は先発を見て路線修正ができるので迷走し難くはある。その点最先端では進むべき方向が自明ではないので試行錯誤する事になり、商品開発が迷走することはままある。あれもこれも積んでみた血迷った商品が出るのは最先端で迷っていればこそという部分はある。大事なのはその後の評価と路線修正。

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椎路ちひろ@ChihiroShiiji

日本でも提灯記事でなら絶賛されたと思うよ?例えば昔のケータイの多機能はその手の記事では絶賛されてた。でも結局提灯は提灯でしかなく、キャリアが囲い込んでた国内市場ではともかく世界的には高いばかりで余計な機能が整理されずに突っ込まれた状態だったのでだったので売れず批判側だけが残った。

椎路ちひろ@ChihiroShiiji

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残念ながら日本企業の多くが評価と路線修正に失敗した結果が今だと思う。国内市場独占状態に甘えて消費者搾取してみたり、商品の価格構造を考えて機能の整理や全体最適化を考えずに組織縦割りでコストカットノルマを振って下請けや労働者を搾取してみたり。儲けを政治に注ぎ込んで延命してみたり…。

椎路ちひろ@ChihiroShiiji

ただ後発は先発を見て路線修正ができるので迷走し難くはある。その点最先端では進むべき方向が自明ではないので試行錯誤する事になり、商品開発が迷走することはままある。あれもこれも積んでみた血迷った商品が出るのは最先端で迷っていればこそという部分はある。大事なのはその後の評価と路線修正。

椎路ちひろ@ChihiroShiiji

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