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日本という国が「年がら年中やってくる自然の脅威は、インフラをものすごく整備することで頑張って対処しましょう」という仕組みで動いている国なので、西ヨーロッパの言語圏で語られている気候変動にまつわる言論への共感が日本語圏は全体的にめちゃめちゃ薄いですよねぇ
メニューを開くWindymelt(めるくん)🚀❤️🔥さんと他1000人@windymelt
気候変動に取り組む暑苦しいメッセージで部屋が埋め尽くされた、ヨーロッパかどっかの少女の部屋の写真を見た。重要なことに変わりはないけど、その運動をアイデンティティに組み込んで自分を変質させてまでやることなのかね、と思うことがしばしばある。
みんなのコメント
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年がら年中台風もくれば大雪もある、時々地震もあれば津波もあるという国ですし・・・ (ヽ''ω`) 気象変動がー最後の世代がーみたいに喚いてる欧米系の学生を見ると、そんなに大変だと思うならしっかり学んで、ちゃんと問題が解決できるような企業や行政府に行きなよと思ってしまう。。。
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「中世暗黒時代」という呼称、疫病でヨーロッパの人口が激減してローマ帝国時代のインフラが崩壊しても修繕ができず、森が増殖して町や壁を破壊しまくって「森は悪魔」という概念がたたき込まれたと聞きます。焼き畑農業が市民権を得るまでヨーロッパは自然との闘いだったと。
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「気候変動は人間が起こしたから人間が止められる(止めるべき)」と捉えている人の割合が日本は少なそうですよね。 島国なので隣国から気候難民が大量に押し寄せてくることも(今のところ)なく、言語的にも孤立していて情報が入ってきにくいことも、文明の危機という感覚が持ちにくい要因かも。