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江戸時代の庶民の疫病対策に関して一考。 ゼミの課題(8分間の発表付き)という事もあって、ゼミの課題ではかなり端折ったけれど 江戸時代の庶民の疫病対策は一貫して「信仰」に関する対策が多い事が分かった。たとえば、百万遍や御千度などの集団参詣と呼ばれる儀礼。また、コレラに関しては
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「はしか絵」などの錦絵(たとえば源為朝のような江戸時代からしたら昔の武将のイラスト)を御守りにして 「ドロー!!行けっ、俺の切り札 為朝ッ!!虎狼痢(コレラのこと)にダイレクトアタックッ!!」 のような偉人パワーでコレラや麻疹の攻撃をガードしようとした形跡がある。