そう言っておじさんたちは、祭壇から日本人の神さまを出してくれた。 森川清治郎。植民地台湾の日本人警官でありながら、台湾の人々の教育や衛生のために尽くし、最期は総督府が人々に重税を課すのを止めようとして自害した神奈川県生まれの日本人はいま、「義愛公」という神さまになっている。 pic.twitter.com/6aI9wOwHfO

台湾には被弾後に住宅街に飛行機が落ちない様に脱出せずに死んだ戦闘機乗りの日本兵の神様が居たとかいう噂を聞いたことがありますけど、そういう神様も居るんですね。

義愛公だけではない。台湾の神々は人間と同じように、そこで「生きている」。 いいお話でした。ありがとうございます。😌

祖父の弟が台湾で警察署長をしていて、戦後に引き上げて来てからも、母は台湾の叔父さんと呼んでいた。 どうやら僕は似ているらしい その子孫は警視庁でオウム事件などの捜査で活躍する… いつか台湾へ行き、どの様な官吏であったかの足跡を辿りたいと思っています。 苛烈な鬼⁉︎だったりして😅💦

🙏 そういえば飛虎将軍廟は台南だったでしょうか❓

こういう場所があるんですねぇ☺️

勉強になりました。良いお話を知ることが出来て嬉しいです。 ありがとうございます🙇🏻

当時の現地の人々の感謝の大きさと深さ、それに対する末代までの覚悟。実は日本人にもあったはずなんですが、俯瞰してみると、かなりリベラル化した今があると感じます。沖縄で日本兵に指示されて死亡したことにして遺族年金をもらえと亡くなった士官の話もそうですが、地位がないとできないですね。

なんか、日本の神格化の感じに似てる様な…？

何かこう…うまく文字にできないけど、知れて良かったなと思います。