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B細胞がT細胞に刺激され活性化すると、IgMとIgDをつくるのをやめ、IgGまたIgA、IgEをつくるようになる。 (略) IgEは多くのアレルギーの原因となる抗体である。 (新田剛=著『コウモリはウイルスを抱いて空を翔ぶ』p60)

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メロメロピー77開業してないアロマセラピスト@syodainekosuke

うちの娘のアトピーが細胞免疫性アレルギーの遅延型(Ⅳ型)アレルギーであるとすれば、コロナに罹った後、なかなか治まらなかった首のアレルギー症状がすっきり治った気がするというのも辻褄が合うと思う。 強すぎる細胞性免疫の攻撃をウイルスに向けることで、自分の皮膚への攻撃が弱まったのだ。

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アトピーはIgE抗体を産生しやすい現象をいう。(山口和克=監修『病気の地図帳』p164) 好酸球:(顆粒球中の)約3%を占め、寄生虫病やアレルギー疾患のときに増加し、抗原と抗体とが結合してできる免疫複合体の処理に活躍。(堺章『目でみるからだのメカニズム』p15)

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