ポスト
・国内へ供給可能なFCスタックが月1,000基という制約の中で商品企画に大変苦心した事が伺える。これがbZ4Xみたいな中途半端な車だったら褒める所が一つも無くなっていた。 ・GA-LとFCの合せ技で前後重量50:50を実現したハイグレード電動FRセダンというのがMIRAI最大の武器だろう。 (続く)
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
【まとめ】 ・車だけ見るとコスパモンスターに近い。人を乗せるクルージング用セダンとして非常に良く出来ている。 ・ネックは車以外の周辺環境。水素は宿命的に高価なので財布に厳しく、ステーション問題も未だに深刻で遠出を躊躇わせる為、クルーザーとしての素性の良さを台無しにしている。惜しい。
