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この映画の主人公のようにマジメで知性ある人が貧困に留まり続けることは現実にはあり得ない。杉浦太蔵さんもトイレ清掃員、外資証券、国会議員、薄口評論家へと変化。逆の意味でファンタジーな映画。あり得ないものを描く点でヤクザ任侠映画と類似

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JOJU@shiroshigenaoto

小津作品の現代アップデート。団塊世代へのレクイエムとも感じた。政治的なものは一切出てこないけれど主人公の状況と世界の分断フレーズから。 マクロ、長期で見ると成るようにしか成らない点で世界は一貫してる。それが分からない人は勝手に自爆で分断と錯誤。

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