動きの質ってのが実写みたいにヌルヌル動くことだとすれば、精神病んだ時に情報量多過ぎて脳が拒絶した経験ある。 たぶん実写ドラマよりも繊細に描き込まれててホームビデオ見てるようでキツかった。 フリーレンのダンスシーンも凄いとは思ったけど好きなシーンではないですね😅

綺麗なイラストだけ見ていたい人はおそらくただの「イラストが好きな人」であり、アニメーション（=絵に生命を宿らせ動かすこと）のファンではないのだと思います。カテゴライズを間違えて「アニメファン」と自称している人が実態は原作のスマホゲームが好きな人だったりするのかもしれません。…

たくさんのご意見ありがとうございます。 一つ一つ丁寧に読んでおります。 とても有意義で、また今後大いに活かせるスレッドとなりました。 ありがとうございます。

アニメは極論動いてなんぼですが、けれども必要最低限の動きでどれだけ魅せられるかだと素人考えながら思います。 個人的にはイラスト的な絵で動かれますと二十分の視聴には目が疲れますので、自分は90年代アニメの方が見やすいです。 あれくらいですと数時間の視聴でも耐えられます。

アニメが高解像度化してコンピューター上のイラストと大差無くなって来てるなというのは感じてます。自分は動くからこそアニメだと思っていますが、端からそんな物は求めていない、ただ綺麗な一枚絵が見れたらそれでいいっていう層が一定数いると思います。声付き紙芝居でいいんじゃないかな。

大部分、ということはないと思いますよ。好みは多様で、色んな人がアニメの色んなところを好きだと思います

動いてこそのアニメなんですけどねぇ･･･。美麗なイラスト的な絵を望むなら紙芝居でいいじゃん？と、嘆息を禁じ得ません。

金田伊功氏のＪ９や、バルキリーやガルビオンのミサイル発射などを視て育ったのですが、DVDで視聴した我が子は動きが凄いと言ってました。 多分、躍動感のあるアニメを観た事が無いのでは無いでしょうか？

絵、動き、音、音楽、演技、シナリオ、アニメは総合芸術の極みではないでしょうか。

はじめまして。遅ればせながら。 私がアニメーションに初めて興味を持ったのは、『みんなのうた』の『赤鬼と青鬼のタンゴ』でした。後年手塚治虫の『ジャンピング』を見て、その作画に圧倒されました。人形アニメの『手』も衝撃的でした。絵が動くからアニメーション。「アニメ」は変奏曲という理解。