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絲山秋子『離陸』(文春文庫) 主人公「ぼく」の語り口が伸びやかで穏やかで瑞々しいから感動に似た気持ちになる。 しかし起こっていることは幾人もの愛すべき人の死、解き得ぬ不可解な謎。 「離陸」した人たちの後に残される「ぼく」に私はなりたくない。 なのにこの小説が好きになってしまった。 pic.twitter.com/07pHFk25hZ

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