「夜の公園って流石に静かだよね～え？僕たちしか居ないから当たり前だって？まぁ、そうかもね、えへへ、、、でも、公園って昔を思い出さない？シーソーでしょ？ブランコに、あとは〜ジャングルみたいなぐるぐるするヤツとか！あとは〜あとは、キミはよくこの公園で絵本とか読んでたよね」 (続きます)

夜になり やっと帰った 家に着く 明日も仕事 酒諦めた

夜行性の虫って不思議だったんです。 だって夜行動するなら光関係ないんじゃないですか？ それなのに明かりに集まってくるなんて変でしょ。 でも考えたんですよ、夜に出歩くのも楽しいでしょ？それで歩いてたら赤提灯の明かりに吸い寄せられるじゃないですか。 なるほど、とりあえずビールから始めた。

「夜。楽しみだなぁ〜」 妹はワクワクした声音でそう言いながら、母さんに買ってもらった浴衣を携帯のカメラで何回か撮影していた そんな妹の様子が気になった俺は聞いてみた 『上機嫌だけど何かあるのか？』 すると妹は、少し頬を赤くしながら答えた 「初めてのデート…高校の先輩と」 (続きます)

夜が近づくにつれ、子供達はソワソワしながら何度も私と夫に尋ねてくる 「サンタさん来てくれる？』 『プレゼントあるかな？」 そんな無邪気な子供達を見て、私と夫は顔を見合わせて笑い合って答えた 「サンタさんから電話があったの。皆んなが寝てる時に来るって」 すると子供達はワクワクし始めた

「夜中に変な奴が畑に立っている」と忠告を受けた。私と弟はその変な奴を確認する為に夜遅く畑に出向いた。周りを見回したが怪しいヤツは居なかった。弟が手持ちサイズの望遠鏡を持ってきたので遠くを見回した。 すると弟が突然痙攣し始めたので これ以上は危険と判断したのでその日は諦めた。

夜行の列車、バスに乗車したことはあるが、航空機には乗ったことはない。日本発オセアニア方面の航空機はほぼ夜行の設定である。国内線モードの狭いシートピッチよりも国際線モードのシートピッチは多少は広いと思うが、熟睡できるかは甚だ疑問だ。まあお金がないので確かめるだけで乗るのは諦めた。

夜遅く仕事が終わり、終電ギリギリの電車に乗った。終電だからなのか乗客は人っ子一人居ない。俺は適当に座り降りる駅まで眠りについた。寝過ごした俺は慌てて周囲を見回した。そこは見覚えの無い駅だった。すると突然、霧が発生し俺を包みこんだ。そして不思議な事に自分の部屋で目が覚めた。

夜。それでも眠ることを知らない東京。 「いや寝るよ？ここ住宅街さらにアパート皆寝てんの！あんたバカやってると警察呼ぶよ」 その眠らない街を護るため警察もまた眠らない。 「まぁ交番には人居るから呼ぶよ」 果たして容疑者が逃げる前に間に合うのか？ 「こら！逃げんな！」 私は容疑者はやめた。

夜のつく地名 通りすぎた場所で 月夜野 夜久野 夜明を知っている。 なんとなくロマンチック というか惹きこまれる。 通りすぎただけ ただそれだけなのに インパクトあって 未だに忘れていない。 現代はスマホで地図が見れる。 懐かしさを感じ マップでその場所に ついての口コミなどを 夢中で眺めた。