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1917年7月6日、工作任務を受けたトマス・エドワード・ロレンス少尉が勇者50名からなるアラブ人義勇軍を指揮し不慣れなラクダ騎行でネフド砂漠を渡り、紅海を睨むオスマン帝国軍の砲台を無防備な内陸側から襲撃し陥落させた。しかし対岸にはなぜか西川口の町が見えた…「あ、違う、ここはアカバネだ!」

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小池倫太郎@butayamagoriko

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背後からの銃声にロレンスの協力者ハトリ族のガシムが斃れる。いつのまにかいた保安官はビンロウに染まった唾を吐き、唸り声で言った「おい、よそモン! 俺の町で面倒起こすとただじゃおかねえぞ? 赤羽の羽がなんだ赤いか知ってっか?」示した駅舎のポールに翻る羽根は、赤羽労働党の旗よりも赤い…

小池倫太郎@butayamagoriko

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