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この時期、「時代にふさわしい憲法を」というフレーズが飛び交いますが、「時代にふさわしい国民投票法」の整備を優先すべきです. デジタル広告規制、偽・誤情報対策、生成AIの利活用、運動資金規制、広報協議会の権限拡大、自由妨害罪の検討、公選法並びの改正など、議論をサボり過ぎています.

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Nambu, Yoshinori|南部 義典@nambu2116

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そもそも、手続論を度外視して、実体憲法の改正のみを追求する姿勢は、国民投票法が制定される2007年5月以前の状況と変わりがありません. いつの間にか、国会の議論も、メディアの報道ぶりも、どんどん先祖返りしています.合意形成に必要な「多人多脚走の枠組み」から、はるか程遠い感じです.

Nambu, Yoshinori|南部 義典@nambu2116

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