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焦茶から黒色のものは硫黄島からの軽石と見られます。 沖縄本島では3月中旬にたくさん漂着していました。 昨年10月末に硫黄島の海岸の火口から噴火した際に、ある程度まとまって流れ出た軽石が5ヶ月かかり沖縄本島→先島→南の海上と流れ、南風に乗って再び先島へと上がってきたものかと思われます。

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ネコのわくわく自然教室(沖縄の自然学校)@NecoWaku

この春から沖縄の海岸で見つかるようになった「黒っぽい軽石」。3月は沖縄本島が多かったですが、4月下旬になって石垣や宮古に再び漂着し出したようです。 南風にのって本島でもこのあときっと。 ちなみにこれは #硫黄島 から流れて来た軽石と思われ、2023年秋頃の噴火のものと推定されています。

ネコのわくわく自然教室(沖縄の自然学校)@NecoWaku

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