日本の炭酸ガスの排出量(2020年)は世界の3.2%にすぎない。日本が減らしても大勢に影響はない。電力を安定供給するためには再エネよりも原発に移行することを進めて、それまでは石炭火力を徐々に減らしていけばいい。

最近の政府のエネルギー政策は無茶苦茶。東京都は新築物件に太陽光パネルを義務化するし。民間や行政はしれっとなかったことにしそうだけれども。日本メーカーの最新の火力なら環境にも充分に配慮しているし、エネルギー効率も良い。手放す理由がない。中国や途上国にODAで買わせるべき。

ヨーロッパ人のほうが先に合意を撤回しそう。こっちは原発の全面再稼働と新設を進めればさほど困らない

あれ？高効率石炭発電は残すんじゃないの？

電気自動車、太陽光/風力発電と同じく既存産業を潰して欧米の資本家が新産業マーケットを作り出し寡占を狙っているにすぎません。日本は石炭火力用にCO2液化貯蔵技術の開発で先行しているので、また狙いうちでしょうか。議論がいつも中国ロシアを除いて進む所にはG7内の弱い者虐めしか感じません。

バイデンがいるうちに日米のクリーンコール技術を潰しにかかる欧州。トランプは環境負荷の少ない技術があるから石炭叩きは無意味だと、割とマトモなこと言っていた。

CNNも旧式設備と温室効果ガス削減対策がとられている石炭発電を悪意で混同させて記事にしています。例えば三菱重工の石炭ガス化複合発電プラントIGCCなどは廃止対象にならない可能性が高いです。であればむしろ世界への普及機会がやってきます。 問題は日本政府がこの道筋を切り開けるかです。

いつも思いますが どういう根拠で これが言えるのか 説明が全くないですね。

岸田は欧米に良い顔する事しか出来ねぇのか…… 石炭火力しかりLGBTしかり……

どうせ、やり方変えたらよしみたいな横穴作って切り抜けますよ。