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最近話題の、自称ロンドンの有名大学在学生の26歳の方に関連して指輪物語の原題「The Lord of ナントカ」と揶揄する投稿を目にする。 このlordって「ナントカ侯/公」みたいな、貴族を指す敬称なのよね。指輪物語の原題「The Lord of the RIngs」は「複数の指輪を統べる公爵」みたいな。
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で、先述の自称ロンドン留学生を揶揄する人たちは、Lordのカタカナ読みからRoad(道)だと誤解していて、つまり「The Road of the King』(王の道のり)みたいなノリで引用しているっぽい。 いや、それ、綴りが違うし、綴りが違えば意味も違うんよねー。