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2007年の都知事選は、築地と東京都の近未来を決める岐路だったと思う。 当時現職の都知事だった石原慎太郎氏は①築地市場を豊洲に移転②東京五輪開催③新銀行東京の正当性etc.を主張。 吉田万三氏(日本共産党推薦)は真逆。↓Wikipediaの記事以外にも環境を守るビジネスにも言及した。→ pic.twitter.com/jVJKs0A6Gb

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James F. ガメ・オベール@gamayauber01

そうかな? そりゃ地球の反対側から噂の鮨を食べるために1万キロを旅して炎天下「大和寿司」の長い長い行列に並んで、ぶっ倒れて救急車で運ばれてる人もいたけど、ぼくにとっては東京では珍しく地に足が着いた「額に汗して」働く人が集まる場所だったよ。…

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築地市場の当事者の1人がTV番組で「築地移転や五輪には反対だけど、石原さんに入れる。石原さんに期待しているから」。加えて本音が反共であることにも言及していた。彼が本物なのかタレントなのかは分からない。でも、日本の有権者が長年自民党を政権の座に据えてきた根拠をよく現していると思う。

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