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男性が「育児参加しない」ことが少子化の原因だとしたら終戦直後のベビーブームの時には男性が恐ろしいほど育児参加していたはず。実態はむしろ逆。経済的に豊かになった国で女性に自由な選択を許すと少子化となる。欧米先進国にも共通して見られる傾向。例えばフィンランドの出生率は日本と同レベル。
メニューを開く結局「家庭で大して育児参加しない(妻に全部やらせる)」「子どもの急な体調不良でも会社早退しない(妻に押し付け)」という、男性の「たった数年の自分の時間大切にし過ぎ」スタイルに嫌気がさしての少子化なんだよね… 多分それに当事者である男性側は気づかないままだろうけど…
みんなのコメント
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上記の投稿に反発している人も「経済的に豊かになった国で女性に自由な選択を許すと少子化となる」という因果関係を否定はできないようだ。一時は「男性の育児参加で少子化に歯止めを」的な主張も目立ったが、欧米先進国の状況を見ているとさすがに説得力を失った感はある。少子化は放置でいい。
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いまの倫理観での話じゃないの? 昔の倫理をいうなら低い身分を作ってなり手のない仕事はそこへ押し付ければ解決とかも言えてしまうわけで。 でもそれ、今の時代でやれないから考えのも口に出すにも値しないよね。
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育児参加してなかったからこそ、いまだに男子トイレにおむつ台はないし、保育園や病院に父親が連れてくと「奥さんは?」と聞かれ、最近まで育休は女だけのものだったのは全部スルーなの笑う。 ただ単にお前が「女の自由な選択を許さず男に縛り付けて支配したい」と思ってるだけやん。