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このメッセージの一番危険なところは「すべての女性は働きたければ働けるのに、自分の意志で控えている」という考えが読み取れるところ 政府は3号廃止したら女たちはこぞって働きに出られると思ってる。その背後にいる介護が必要な高齢者や障害児、不登校の子どもなど彼らにとって透明人間なんだよね
メニューを開くこの東京都の試算についての検討会議に出席した委員は、 「妻が『働き控え』をしたことで、夫が受けられる優遇はトータルで670 万円しかない。目先の利益はすごく大きく見えるけれども、生涯にわたって多くのお金を放棄していることがわかる。これは若い人にほど伝えたいメッセージ」と話しています。
みんなのコメント
専業主婦論争は好きじゃないけど、彼らが家庭にいて守っているものや人が日本社会で可視化されるように、声を上げていく必要がある そもそもほとんどの人はずっと専業ではないし、損得(この場合、政府の税収の損得)感情で他人の家庭に口出しするのはお門違い。メッセージよりも働き続けられる制度作り
ほんと甘すぎる。働かないのは目先の利益なんてそんなものじゃないの。まず結婚する時点でお互いの働き方が合わなければどちらかが転職するか辞めるしかない。そこから子供産んで保育園に入れるかどうか、母子ともに丈夫で健康か、様々な要因でみんな脱落していくの。働かないんじゃなくて働けないの!
賃金安いのに労働力供給してやる必要はない 労働力が欲しいならもっと高い金で買えば良いだけ その考えをずっとやってきた結果が失われた30年だ 安い労働力は国益にならないし誰も幸せにしない 一時雇用側が節約できたと浮かれるだけ
パートで働いて居た同僚が、甲状腺低下症で体がしんどく仕事して帰った後は寝たきりになるので退職されました。こういった病気で働けない3号も居ます。選択肢を無くすのは弱者いじめだと思いますね…誰でも病気や事故で体壊す可能性や、子供が障害を持つ可能性、介護離職の可能性有ります
私の周りで、正社員子育て続けられている人は、 親の全面的フォロー、自分も夫も時間も量も融通の効く働き方が出来る仕事、子供は障害も無く不登校にもならず育てやすい子、一人っ子が多い、近所の保育所や学童にすんなり入れる、転勤や単身赴任が無い、家族や両親が健康で介護無し…って人ですね