当時ほとんどの映画評論家がこの作品をボロカスに論じてて、唯一淀川長治さんが「すごい映画」と激賞してました。そのせいで淀川長治はボケたなという人もいたけど、北野武監督の映画が洗練されていくに連れて、さすが淀川長治と評価が変わっていったというのが滑稽だったって武さんが話してました。

高校生の頃に何度見たかわかりません。見終わった後にBGMがないことに気づきハッとしましたね。説明的なものや時間の常識にも問題提起されていてとんでもないものを見てしまったと感じました。拳銃がリアルにブローバックして薬莢の音まで入っていたのは当時画期的だったように思います。

最近、CSでやってて初めて観たのですが最後は夢オチかと思ったけど考察見たら無限ループという話もあって「あ〜」ってなりました。

これ観た時の衝撃がすごくて、当時の友達に「観た？あれ、すげえよな！」って話したんですけど反応は「あぁ…そうなの？」でした センスの悪い奴では無かったんですけど、自分の中で友達に少し失望しました 世間の評価も高くなく、たけしさんはしきりに雑誌のコラムでボヤいていました

個人的に好きなシーンは、スナックでダンカンが超絶ド下手なカラオケしてる目の前で、たけしと渡嘉敷で迎撃してる所。あのコントラストに笑っちゃいました。 全編通して首元にナイフ突きつけられてる緊張感。その男とこの作品はBlu-ray買いました☺️

この予告から あの本編は 絶対 イコールに成らない でも、記憶に残る予告なんですよね。

これ評論家さえ首を捻ってたの覚えてます。後追いでかなり評価が変わったかな。好きな作品です😆

1番好きな作品ですね〜

北野映画　配信ないだよね

柳ユーレイ第一回主演作品！