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日本人でフカヒレをはっきり「おいしい」と言っている(書いている)のはいつ、誰からだろうか。子母澤寛の『味覚極楽』(初出は1927年)に大倉久美子(ホテルオークラの大倉喜七郎の妻)が「「フカのひれ」もおいしいではございませんか。」と語っているのはけっこう早いほうかもしれない。 pic.twitter.com/phuLb6eg95

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それこそ『清俗紀聞』以来、魚翅湯(フカヒレスープ)の作り方はずいぶん早くからよく本に紹介されているのだけど、今一つじっさい食べておいしいという感想が少ない気がする。

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