おはようございます😊

パントテン酸は脂肪酸に結合することで炭水化物 (糖質)、脂質、たんぱく質から、エネルギーをつくり出す反応に関わるアセチルCoA や、脂肪酸の合成と分解に関わるアシルCoA をつくります。 アセチルCoAは、代謝の過程でつくられ、神経細胞の合成を促し、神経伝達に関わる働きもあります。

ヒトの皮膚に、パントテン酸誘導体を含む製剤を塗布したところ、紫外線（UVA + UVB）からのダメージが抑制、紫外線によってメチオニンスルホキシドレダクターゼ(MSR)のようなタンパク質修復酵素が減少し、皮膚修復酵素が活性化し、パントテン酸は紫外線からの皮膚保護作用を持つことが示唆されました。

パントテン酸の多い食材 ○ カレイ、うなぎ、いくら、たらこ ○ レバー、鶏肉 ○ ひらたけ、エリンギ、なめこ ○ アボカド、モロヘイヤ、カリフラワー ○ 納豆、たまご こんな方に ○風邪予防 ○ストレスを解消 ○コレステロール値が気になる ○ツヤやコシのある髪になりたい ○肌荒れが気になる

タツヤチロさん！ 春は紫外線も強いので皮膚や髪をパントテサン酸で守りたいですね！

おはよう🍧