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当bot(停止中だが)は割と木曽義仲を持ち上げる記事を書きますが、その一因には、源平合戦不遇選手権トップ集団をひた走る義仲という人が、とにかく「歴史の記録者」と折り合いが悪すぎて、「書き残してくんない」「悪口書かれる」「軍記物語も山猿扱いしてくる」の三重苦を食らいがちというのがあり…
メニューを開く義仲の後に入京した義経は治安回復に成功して、朝廷の信頼を得たようですが。 この差を持って、2人の統治能力の差と見ることは、義経贔屓の当botでもできません。 義経の兵は、鎌倉勢＋京(周辺)武者がメインと見られます。 一方義仲は、木曽勢に加えて「飢饉の北陸から、勝ち馬の義仲にゾロゾロ
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だって当時の記録って、 ・鎌倉幕府による吾妻鏡 ・朝廷の記録(九条兼実の玉葉とか) がほぼ二大トップになりますが、幕府と朝廷ってどっちも義仲の敵対勢力ですから。。よく書いてくれるわけがなく。。 兼実なんて、最初の義仲ラブぶりはどうしたァ！あの人結構、己の感情前に出すよね！！
