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大概は、PBFDとBFDの遺伝子検査はセットで行う事を勧められるのだが… インコ、オウム類の齢2歳以下の鳥のお迎え時は、PBFD・BFD・クラミジア(オウム病)の3種遺伝子(PCR)検査はセットで受けた方が良いと言うのは、こう言う症例もあると聞いていただけに… 尚、クラミジアは年齢に関係無く発症します。

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髙木慎介@鳥の獣医師@takagibirdvet

【BFDの急性発症】 10ヶ月齢のシロハラインコが鮮血便をしたとのことで緊急来院。胃出血が止まらず吐血…残念ながら助けることができませんでした。遺伝子検査で鳥ポリオーマウイルス感染症(BFD)の急性発症だったことが判明しました。PBFDとは別のウイルスが原因で免疫不全となるウイルス疾患です↓

空乃木屋文鳥左衛門/弥富文鳥補完計画@soranokiya_bun

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