ポスト
🇵🇱『人間の境界/Green Border』を見る。ポーランドとベラルーシの国境地帯で繰り広げられる非人道的な「難民の押し付け合い」を、シリア難民の一家、国境警備隊、難民支援活動家、そして国境近くに住む1人の女性の目線で多面的に描く。溜息しか出ないが、この事態を知らしめるという意味で貴重な作品。 pic.twitter.com/3KWCeQlmdV
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
お恥ずかしいながら、このような出来事が現在進行形で起きていることを知らなかったので、それだけでも見た意味があった。思いのほか直接的に描かれる警備隊の悪行や、エピローグで語られる皮肉など、監督の怒りと憤りが見て取れる価値ある作品だと思う。活動家たちのルールを巡る論争含めて根深い。 pic.twitter.com/1AWoWQdl78
