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『第七の男』(ジョン・バージャー文、ジャン・モア写真、金聖源・若林恵訳、黒鳥社)は、クルト・トゥホルスキーとジョン・ハートフィールドの『ドイツ 世界に冠たるドイツ』を思い出させる。写真の「切り取り力」とテキストの尖り感で1+1が10に。見て撃たれ、読んで刺される。とてもとてもすき pic.twitter.com/FBYk85qApU

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斎藤真理子@marikarikari

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『第七の男』は、ヨーロッパがいかに移民の労働力に支えられているかを描いた本、1973ー74年に執筆された。「第七の男」とは巻頭に引用されたチェコの詩人アティッラ・ヨージェフ(1937没)の詩による。はっきり言ってこの詩だけでも読む価値がある (ドイツと英国では肉体労働者の7人に1人が移民だ) pic.twitter.com/VKBq3zVqcj

斎藤真理子@marikarikari

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