ポスト
ユリアヌスは自らギリシア・ローマの神々への信仰に復帰し、神殿の再建と神々への祭祀の再開、ギリシアの文芸や美術の保護などを命じたんだ。 別に、キリスト教禁止なんてことは一言も言ってない。 彼自身は古来の神々への信仰をしただけで、弾圧行動は一切行っていないんだ! pic.twitter.com/JNECwpdTsK
メニューを開くかっぷけーき@世界史女子@worldhistorygir
つまり、ユリアヌスはキリスト教の発展ではなく、ローマの伝統を復活させようという思いがあった。 けど、ユリアヌスは良識のある男。無闇な迫害は逆効果であることは分かっている。 そこでユリアヌスは、信仰は自由であるべき、という立場の宗教寛容令を発したわけなんだ!