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世界最長!砂漠を走る貨物列車。 西アフリカのモーリタニア。鉱業が主産業で、1963年開通の長大な鉄道により鉱石を輸送しています。 この鉄鉱石輸送列車は全長3㎞、200両以上連結されている世界最長の列車。 過酷な砂漠地帯を走行するため、砂や高温に耐える特別仕様です。 pic.twitter.com/5Ak7ITpSVR
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この鉄道は、モーリタニア最大の鉄鉱山があるズエラットから港湾都市ヌアディブを結んでいます。 西サハラとの境界線付近にあり、かつてモーリタニアが西サハラ南部を占領した際、西サハラのポリサリオ戦線がこの路線付近を攻撃、鉄鉱石輸送が困難になりモーリタニア経済は大打撃を受けました。
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オーストラリアでも見られる光景でしょう。鉄路は25‰は角度にすると約1.4度でもきついそうですから敷設がたいへんです。 (オーストラリアの無人運転の鉄鉱石列車2両編成) youtu.be/VeBj0poSJDw?si…