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中学校3年間は自分の声の特徴に慣れず、活かせず、苦労した。 当時の舞台の映像を見ても僕の台詞が分からない程。 「通る声」「科白を発する為の声」をどうにか導き出そうと高校の時に発声方法を再訓練し、その後も「作品や役柄によって声の出す所、喋り方の違いがある」ということを再認識。
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ここ最近は、訓練の甲斐あってか、でかい声、通る声を意識せずとも出るようになってきた。 今の課題は、「ぶつぶつ・ぼそぼそ喋っても通用する声」を身につける事。 実は人間には聞き取りやすい・心地よいと感じる”声の音域”というのがあり、細かく其れが決まっている。 役者ってやる事が沢山ある。