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5月19日、『G-W-G(minus)』08号刊行。特集は「文学—国家」。「日本近代文学」は、天皇/制の権力に包摂されてきた。だが、そのような「国家」の包摂から逃れようとする「言語」の「力」を「文学」は潜在させてもいる。内野光子氏との座談会の他、近現代文学と「国家」をめぐる論考を掲載。以下、目次 pic.twitter.com/oZCDHtMxse

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G-W-G編集委員会@G_W_G_minus

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目次1 ◆巻頭言 ◆座談会:「臣下」の文学――「勲章」としての短歌  内野光子・位田将司・立尾真士・宮澤隆義 ◆国家の空間、ゲリラの土地――大岡昇平『レイテ戦記』素描 宮澤隆義 ◆「無存在」の到来――武田泰淳『富士』論 立尾真士

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