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詳しくは、以下にツイートしてますが、唐古・鍵遺跡の土器の「円形に回転する時間表現」(逆向きの時間を進む「鳥」と出会って、妊娠する)が、イザナギとイザナミが柱を回って出会う妊娠する時間表現と一致してまして、この「鳥」が天皇や大嘗祭の起源にあたります。 twitter.com/fushunia/statu…

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巫俊(ふしゅん)@fushunia

小林青樹『倭人の祭祀考古学』によると、唐古・鍵遺跡などで出土した土器に描かれた神話表現では、土器を上から見たとき、女性人格の「鹿」と通常の時間は、【右回り】に移動・流れているが、同じく祭場に向かう男性人格の「鳥」は海の果てから来て、【左回り】に移動・時間が流れてるとのことです。

巫俊(ふしゅん)@fushunia

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ヤマトタケルの「霊魂」も白鳥になって、遺族が追いかけようにも、水草に足を取られて追いかけることがかなわない大海に去ったと、『古事記』の大御葬歌の記述に出てきますが、杵でつかれて「死んだ」餅に矢を向けると餅が白鳥に変わり、飛び去った嶺の上に稲が生えてきた伏見稲荷創建伝説も意味深です

巫俊(ふしゅん)@fushunia

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