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20年前他界した義父(大正生まれ)が若い頃(戦時中)に怪我をして病院に行けなかった時、傷口に人骨の粉をかけたら肉が盛り上がり治癒したと話していたことを思い出した。義父は大工で深い切り傷をして帰ってくることがたびたびあり、そのたびに話していた。当時は興味がなく具体的な経緯は聞いていない

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