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「ゴジラ -1.0」は敷島が「俺はしぬ。しななければいけない。そのために今まで無様に生きて苦しんできたのだ。おれはゴジラと共にしぬべきなのだ」と決意の沼に埋没したところで 整備兵が「お前がそう決意したことに意味がある。だからこそ、お前は生きるべきなのだ」と引き上げた所が最高に良い。
メニューを開くカシオ松下@レゲー@matsushita_8bit
「ゴジラ -1.0」の脚本がスゴく良かったのは"敷島が逃げたのは正解"ということが最後まで貫かれることです。 亡くなった同僚を殺したゴジラは"壁"であり、彼に「お前は死ぬべきだ」と何度も試練を投げかける、心の写し鏡でもある。 しかし、敷島は逃げて生き残って自分に"勝つ"のです😻