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「ゴジラ -1.0」は敷島が「俺はしぬ。しななければいけない。そのために今まで無様に生きて苦しんできたのだ。おれはゴジラと共にしぬべきなのだ」と決意の沼に埋没したところで 整備兵が「お前がそう決意したことに意味がある。だからこそ、お前は生きるべきなのだ」と引き上げた所が最高に良い。

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カシオ松下@レゲー@matsushita_8bit

「ゴジラ -1.0」の脚本がスゴく良かったのは"敷島が逃げたのは正解"ということが最後まで貫かれることです。 亡くなった同僚を殺したゴジラは"壁"であり、彼に「お前は死ぬべきだ」と何度も試練を投げかける、心の写し鏡でもある。 しかし、敷島は逃げて生き残って自分に"勝つ"のです😻

Java-lan(じゃばらん)@lan_java

みんなのコメント

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「自分が生き残ってしまった罪悪感」 「特攻から逃げ出した事への罪悪感」 「自分が幸せになる権利なんてあるのか」 っていう敷島の個人のドラマと、乗り越えるべき戦争の象徴という姿としてリンクさせて話を展開していったところ凄く好き

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その流れは良かったんだけどなー…… 一から十まで順番に懇切丁寧に説明しちゃうあたりが……こう

大渡 鴉@入院中@oowatarikarasu

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敷島さんを責めた橘さんが生きろって言うから良いのだなと、二回目見て感じました

チャボ61@jmcnDHay9wShuep

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作戦が失敗し、熱線での死を前にして、それでも敷島に特攻は駄目だと船から叫んでた仲間も良かったですね。 「死んでも成したいものかある」という覚悟と精神は尊重するが、それに周りや社会が甘えたりせず、特攻を我々は否定し続けるべきだっていうメッセージに真正面から描きに行ってましたねぇ。

風呂鹿@furoshica

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