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周囲で最も学問的に燦めいていた先輩だった。最終講義だから本当に考えていることをモロ出しにするだろうと予測して最初から最後まで見た。売春をする人の人口比率が多いと本当に思っていた。本人にとっては、あのすばらしい権力論より色物が本道だった。 宮台真司氏 最終講videonews.com/press-club/202…
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廣松先生が十代の頃に北朝鮮から日本に攻めのぼる共産軍に呼応して内乱を起こすといったことに関わっていたとどこかで読んだことがあるが、それと｢チャンコロ｣「ロスケ」という言い方が混在同居していることが興味深い。それが人間の面白さだ。
