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5月6日明け方、みずがめ座η(エータ)流星群がピークを迎えます。流星の数は少ない一方、放射点が低いので、経路が長い見応えのある火球が出現することがあります。2022年のみずがめ座η流星群では、地球大気突入後に宇宙へ戻る、アースグレージング流星が見られました。twitter.com/dfuji1/status/… pic.twitter.com/wRr4Fav7iQ
メニューを開く2022年5月6日1時00分56秒に流れたアースグレージング流星の、地上経路や軌道です。房総半島沖から地球大気に突入し、伊豆半島上空で宇宙へ戻りました。Google Earthの画像は、黄色い線が流星の軌跡、白い線がその地上投影です。丸い地球の端を通過し宇宙に戻りました。みずがめ座η流星群の流星でした。
